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はじめてのiPhone6s使い方解説マニュアル

iPhone6s/6sPlusの各ボタンの操作方法とタッチパネルの使い方



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iPhoneのシンプルなフォルムには、操作に必要な最低限のボタンしか操作されていない。そしてほとんどの操作は、タッチパネルと呼ばれる画面に触れて行う「タッチ操作」になる。こうした操作の基本について、まずは見てみよう。

 

iPhoneの各ボタンと役割

iPhoneに搭載されているボタンは、最小限でとてもシンプル、しかし、ボタン操作では様々なことが行える。例えば、iPhoneの調子が悪いときには電源をオフにしてみるなど、重要な項目も多い。

 

ディスプレイを押す圧力で画面を操作する3D Touch

 

iPhone6s/6sPlusのディスプレイを押したときの圧力を感知する「3D Touch」が搭載されている。3D Touchでは、「ピーク」と「ポップ」という操作が用意されている。

 

ピーク

例えば「メール」アプリの受信ボックスで本文を読みたいメッセージを軽くプレス(押す)し続ける。すると内容が受信ボックスの手前に表示され、読めるようになる。プレスをやめると、受信ボックスに戻る。

 

ポップ

ピークより強めにプレスすると、ポップという操作になり、受信ボックスからメッセージが開く(タップで開くのと同じ)

 

 

タッチパネルの基本操作を見てみよう

iPhoneは、タッチパネルを指でたたいたり、なぞったりすることで操作するのが基本。ここで、その操作方法を見てみよう。見たままに操作できるので、すぐになれるだろう。

 

タップ

タッチパネルを指で軽く叩く操作を「タップ」という。アプリの起動や項目の選択などにしようする、最も基本の操作になる。アプリによっては2本指で同時にタップする操作に昨日が割り当てられている場合もある。

 

ダブルタップ

タッチパネルを2回連続してタップするのが「ダブルタップ」。「写真」アプリやウェブブラウザなどで、画面の一部を拡大表示したいときにしようすることが多い。拡大/縮小はピンチイン/ピンチアウトでも行えるが、ダブルタップは1本指で操作するので片手でも操作しやすいのがポイント。

 

ドラッグ

画面に表示されたアプリアイコンなどのアイテムを長押ししたまま指をずらす操作が「ドラッグ」。アイコンやフォルダん順番を入れ替えるときなどに使用する。

 

スワイプ

画面を指でなぞる操作が、「スワイプ」。多くの場面で利用する操作で、メール操作で左にスワイプして削除、写真アプリで左右にスワイプすることで前後の写真に移動。ウェブブラウザで前後するなどに使用する。

 

フリック

画面をはじくように指を滑らせる操作が「フリック」。スワイプを素早く行い、すぐに画面がら指を離すような動作になる。「Safari」や「メール」などで、長い画面をスクロールする際に、スワイプのかわりに使用するとより高速に行える。

 

ピンチイン/ピンチアウト

2本指でつまむように画面上で指をすべらせて近づけることを「ピンチイン」、逆に指を広げることを「ピンチアウト」という。ダブルタップより、拡大/縮小範囲を自在に操れるのがポイント。「マップ」アプリ、ウェブブラウザなどで使用する。