iphone6s最新情報

はじめてのiPhone6s使い方解説マニュアル

iPhone6s/6sPlus文字の入力と編集方法をマスターする方法



スポンサーリンク


f:id:kakuseijp:20150919225359p:plain

パソコンならキーボード、ケータイならテンキーと、今までのデバイスは文字を入力する手段は限れれている。しかしiPhone6sのタッチパネルなら、1つの画面が様々なキーボードに変身し、ストレスフリーな入力が可能になる。

 

キーボードの基本的な使い方

キーボードはいくつかの機種があるので、使いやすいものに切り替えて使おう。ちなみに、日本語ローマ字キーボードはiPhoneの初期設定時に追加してなければ含まれていないが、後から追加することもできる。

 

使用するキーボードに追加と削除

アイコンをタップするごとにキーボードが切り替わるが、表示されるのはiPhoneの初期設定時に選択したキーボードだけになる。

 

別のキーボード、例えば日本語ローマ字キーボードを追加したいときは、「設定」アプリで「一般」→「キーボード」とタップし、「新しいキーボードを追加」をタップして目的のキーボードを選択する。「ATOK for iOS」や「Simeji」などの他者製キーボードをインストールした場合も、ここから追加する。

 

 

日本語ーかなキーボードを使いこなす

f:id:kakuseijp:20150919225214p:plain

日本語・かなモード、いわゆるテンキーモードは、ケータイと同じように文字入力ができる。また、タッチパネルを活かしたフリック入力も備わっている。ここでは、日本語・かなモードを使いこなしてみよう。

 

フリック入力のみにする

フリック入力は、慣れれば非常に素早く文章を入力できるようになる。しかし、例えば「はは」と入力しようと「は」キーを2回素早くタップすると、ケータイ方式が適用され「ひ」が入力されてしまうことになる。

 

これを避けるために、初期設定では1回「は」をタップした後で→ボタンを押してから、再度「は」を入力するようになっているが、押すキーが増えて面倒。そこで、「設定」アプリの「キーボード」で「かな」の入力を「フリックのみ」にしておくとよい。これで「は」キーを2回素早くタップしたときに、「はは」と入力される。

 

変換候補の選択

日本語入力モードで任意の文字を入力すると、キーボード上に変換候補が表示され、変換候補をタップすると、その文字が入力される。目的の文字が見当たらない場合は、右下端にある「へ」をタップすると候補が一覧表示されるので、そこから探そう。

 

キーボードを素早く切り替える

アイコンボタンを何度もタップしてキーボードを切り替えなくても、長押しでキーボードのリストを表示されることができる。ここから目的のキーボード名をタップすれば、すばやく切り替えられる。

 

効率のよい文字入力方法

iPhoneのキーボードが使いやすいといっても、長文の入力は大変。そこでコピー&ペーストを利用して、効率良く入力作業してみよう。さらに、感じ変換されにくい単語などは、辞書登録しておくとよいだろう。

 

 

その他のキーボードを利用する

iPhone6s/6sPlusには3D Touchが搭載されている。メモやメールなどでキーボードをプレスすると、トラックパットのようにカーソルが使えるようになり、テキストの選択の選択などが楽に行える。

 

また、iPhoneで外付けのBluetoothキーボードを利用するには、互いの機器を認識(ペリング)して登録しておく必要がある。まずキーボード側をペリングモードにしてから、iPhoneの「設定」アプリの「Bluetooth」で、「Bluetooth」をオンにする。

 

しばらくするとキーボードが検出されて「自分のデバイス」を表示されるので、製品名をタップしてペアリングしよう。最初に使用する際、機器によっては認証コードの入力を求められる場合がある。