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はじめてのiPhone6s使い方解説マニュアル

iPhone6s/6sPLus健康&フィットネスデータ管理



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iPhoneに搭載された各種センサーを利用して、日頃の運動データなどを自動的に記録してくれる他、体重やアレルギー情報なども登録できる。

 

 

様々なバイタルデータを記録して管理しよう

「ヘルスケア」アプリを利用すると、健康とフィットネスに関するデータを記録し、「ダッシュボート」で一元管理できるようになる。血圧や体重、体脂肪率といった身体データだけでなく、摂取した栄養素まで入力できるなど、細かい設定が可能。

 

基本画面は「ダッシュボード」と呼ばれ、登録したデータをグラフ化して一目でわかるようになっている。日、週、月、年単位での表示が可能。グラフ長押しして、上下にドラッグすると、位置を変更できる。

 

1・メディカルID

緊急時に医師が適切な処置を取れるよう、既往症やアレルギー、受診歴、緊急連絡先などの個人情報を登録したIDを作成できる。

 

2・ヘルスケアデータ

画面下部の「ヘルスケアデータ」から、それぞれの健康データを確認できる。また、体重なその身体測定値のように、iPhoneのセンサーで取得できない数値もここで入力可能

 

3・検索

ヘルスケアで登録/ 表示できるデータは非常に多い。必要な情報を取り出すには、検索機能が便利。

 

4・「身体測定値」で体重を記録する

「ヘルスケアデータ」から「身体測定値」→「体重」をタップすると、体重の測定値が表示される。「データポイントを追加」をタップすれば入力画面が開く

 

5・データポイントを追加

それぞれのデータを日付ごと追加できる。過去にさかのぼっても記録できる。なお、「ヘルスケア」に対応した体重計などを使うと、数値が自動で入力され便利

 

6・すべてのデータを表示

「すべてのデータを表示」をタップすると、これまで入力したり、自動登録されたデータを確認できる。

 

7・データを共有

「ヘルスケア」アプリに登録した各種データへの参照を、他のアプリへ許可したときに表示される。「ヘルスケア」対応デバイスなどが利用できる