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はじめてのiPhone6s使い方解説マニュアル

「iPhone6s/6sPlus」ホーム画面の構成を知って便利な機能を使いこなそう



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ホーム画面とは、iPhone6sにインストールされているアプリg亜並んだ基本画面のこと。iPhoneを使いやすくするための様々な機能が搭載されているので、ここで覚えておこう。

 

ホーム画面の構成とその役割を見てみよう

 

ホーム画面の役割は、アイコンをタップしてアプリを起動するだけではない。通知センターやコントロールセンター、dock(ドック)、検索画面(Spotight)などにばやくアクセスすることで、iPhoneをより効率的に使いこなせるよう配置されている。

 

通知センター

ステータスバーから下にスワイプすると通知センターが表示される。「今日」では、今日明日のカレンダーの予定やリマインダーなどが、「通知」では、着信履歴や着信メッセージなどを表示できる。

 

コントロールセンター

ホーム画面の最下部から上へスワイプすると、コントロールセンターが表示される。ここから、Wi-FiやBluetooth、おやすみモードのオン/オフなど、わざわざ「設定」アプリを聞かなくてもすばやく操作できる。音楽再生の操作やカメラ、タイマーの起動項目もある。

 

ホーム画面の切り替え

左にスワイプすると、2ページ目のホーム画面に切り替わる。アプリが増えるとそれに合わせてページは追加される。2ページ目以降は右にスワイプで戻る。ページが変わっても、dockには同じアイコンが並んでる。

 

マルチタスク

ホームボタンをダブルクリックすると、起動中のアプリが表示される。アプリをタップすると切り替えられる。なお、ホーム画面の左側をプレスしても、この画面になる。

 

 

さらに賢くなったSpotlight検索

ホーム画面を下にスワイプすると、Spotlight検索画面に切り替わる。検索フィールドにキーワードを入力すると、iPhone内のアプリやメール、メモ、曲名などの各データの他、App StoreのアプリやWebサイトの情報からも検索できる。またiOS9からは検索結果の中の連絡先から直接電話やメッセージを送ったり、マップアプリで検索できるようになったりと、機能が進化している。

 

 

 

クイックアクションやフォルダー作成ですばやく操作

iPhone6s/6sPlusの3D touchを利用した「クイックアクション」機能では、各アプリの機能にすばやくアクセスできる。また、アイコンをフォルダーに分けて整理するのにもおすすめ。

 

クイックアクションを利用する

 

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1・「カメラ」アプリを使う

ホーム画面で「カメラ」アイコンをプレスする(押す)と、「写真を撮る」「ビデオ撮影」などの項目が表示される。

 

2・メッセージを送信する

「メッセージ」アイコンをプレスすると、よくやりとりする相手が表示されるので、すぐにメッセージを送付できる。新規メッセージを作成することもできる。

 

3・「マップ」アプリを利用する

「マップ」アイコンをプレスすると、自宅までの経路を表示したり、現在地を送信したりできる。

 

アプリを並べ替える

 

1・整理する状態に切り替える

アプリのアイコンを長押しすると、アイコンが揺れ出す。この状態で、アイコンの移動が可能となる。

 

2・アイコンを並べ替える

アイコンを起動したい場所までドラッグする。画面の左右の端にドラッグすると、隣のページに移動できる。目的の場所へ移動したら、指を離す。最後のページのさらに先にまでドラッグすると、ページが追加される。

 

3・整理状態を終了する

並べ替えが終わったら、ホームボタンを押して整理状態を終了する。

 

 

フォルダーで整理する

 

アイコン同士を重ねる

アイコンを長押ししえt揺れだしたら、整理したいアイコンをドラッグして別のアイコンを重ねる。フォルダーが作成され、名前は自動で付くが、後から変更もできる。ホームボタンを押して終了する。

 

 

アプリを完全に終了させる

一度起動したアプリは、ホームボタンで閉じて他のアプリに切り替えでもバックグラウンドで起動し続ける。このおゆなアプリが多くなると、iPhoneの動作が重くなることがある。そのため、定期的にチェックして使っていないアプリを終了させよう。ホームボタンをダブルクリックしてマルチ終了したいアプリを選択し、上にフリックする。これで完全に終了した状態んなる。

 

 

通知センターを使って必要な情報をすばやくキャッチ

その日の予定や天気、新着メール、不在着信など、様々なアプリからの通知をまとめて確認できるのが「通知センター」。自分に必要な通知のみを表示させるようにすれば、さらに使い勝手がよくなるだろう。

 

通知センターで表示される内容

通知センターえは、画面上に用意された「今日」と「通知」を切り替えながら通知内容を確認する。なお、通知センターは、ホームボタンだけでなくアプリ使用中やロック画面など、どの画面でも最上部からスワイプすることで表示できる。

 

最上部からスワイプして表示

通知センターは画面の最上部のステータスバーからスワイプで表示する。スワイプを開始する指の位置がステータスバーの下だとSpotlight検索が表示されてしまうので注意。

 

「今日」タブで予定を知る

カレンダーアプリやリマインダーにある内容ちゃ株価、天気など、その日に関する情報を表示できる。

 

「通知」タブで着信・受信を知る

電話の着信やメッセージの受信などが通知される。

 

 

通知センターの設定を確認する

 

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通知センターの設定は、ホーム画面の「設定」アプリをタップして起動する。一覧にある「通知」をタップして開いた通知設定がら行うことができる。アプリごとに通知表示の設定を変更したり、通知する項目の順番を変更したりと、利用スタイルに合わせた細かい設定が行える。

 

1・通知の表示

通知する項目の表示順を「新着順」または「手動」に変更できる。「手動」を選ぶと各アプリが一覧で表示されるので、上下に不ドラッグして並べ替えよう。

 

2・通知スタイル

通知をどのように表示するかを、アプリごとに確認できる。各アプリをタップして、通知方法や表示件数などを設定しよう。また、通知しない設定にしたアプリは「オフ」と表示される。

 

3・緊急速報

キャリアや自治体などが配信する緊急地震速報や災害・避難情報を通知センターで受信するかどうかを選択できる。

 

通知センターにアプリの情報を追加する

「今日」タブには、「今日の予定」や「カレンダー」などのあらかじめ用意された情報だけでなく、インストールしたアプリの情報(ウィジェット)も表示できる。「今日」タブの最下部にある「編集」から登録しよう。

 

 

アプリごとに通知設定を変えてわかりやすくする

 

アプリから通知は、通知センターに表示される他、バナーやダイヤルログとしても表示される。通知が多すぎる場合は、表示方法を変えることもできる。なお、アプリによって通知センターに表示される内容は異なるので注意しよう。

 

通知センターの設定画面で、通知スタイルのアプリ一覧から設定したいアプリをタップすると、各アプリの詳細設定画面が表示される。ここでは、通知方法や通知音の変更、通知センターへの表示/非表示の切り替えが行える。

 

1・通知を許可

そのアプリからの通知を、通知センターやバナーなどで表示するかどうかを選択する。

 

2・通知センターに表示

通知センターにヒョ時するかどうかを設定する。

 

3・サウンド

タップすると通知音とバイブレーションの種類を変更できる。なお画面右上の「Store」から通知音を購入することもできる。

 

4・Appアイコンにバッジを表示

メールの未読件数などの情報を、アイコンにバッジとして表示するかどうかを設定する。

 

5・ロック画面に表示

ロック中の画面に、通知を表示するかどうかを選択できる。通知があまり多いアプリはオフにするとよいだろう。

 

6・通知のスタイル

iPhoneがロックされていないときに新着の通知があった場合の通知表示方法を選択する。

 

7・プレビューを表示

バナー通知センターにメッセージの冒頭部分を表示するかどうかを選択する。例えば、メッセージ内容を人に見られたくないならオフにしよう。

 

8・通知を繰り返す

通知を確認しなかったときに、通知を繰り返す回数を変更できる。2分ごとに繰り返し通知される。なお、7と8はないアプリもある。

 

 

ロック画面の通知からすばやくアクセスする

「5・のロック画面に表示」をオンにしておくと、ロック状態でも新着情報があれば通知が表示される。通常は画面のどこを右にスワイプしてもロック解除後すぐに該当するアプリが起動し、すばやく内容を確認できる。メッセージの返信や折り返しの電話に便利。

 

コントロールセンターの使い方と設定

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画面下部から上へスワイプすると表示されるコントロールセンターは、どの画面からも表示できるので、各種モードの切り替えや音声再生、アプリの起動をすばやく行うことができて便利。

 

コントロールセンターの設定

「設定」アプリの「コントロールセンター」で設定を行う。「ロック画面でのアクセス」は、ロック画面でコントロールセンターを表示するかどうかを設定する。「App内でのアクセス」は、アプリ使用中にコントロールセンターを表示するかどうかを設定する。

 

AirDropの設定と使い方

AirDropは、近くにいるiOSデバイスやマックと、簡単にでーたんを送受信できる機能。写真や連絡先から、開いているWebページ、「マップ」アプリで表示している位置情報など、様々な情報を共有できる。

 

Air Dropの便利な使い方

送受信できるでーたで、意外に便利なのが、Webページのやりとり。近くにいる友人に「このWebページをみて」と話すとき、わざわざURLをコピーしてメッセージやラインで送るのも面倒なもの。AirDropなら開いているWebページを簡単に知らせられる。

 

AirDropで写真を送受信する

 

1・左下のアイコンをタップ

写真アプリで共有した写真を表示し、アイコンをタップする。

 

2・オンにしている送付先を選ぶ

近くでAirDropをオンにしているユーザーが表示されるので、相手をタップすると送信される。

 

3・AirDropで送信された場合の表示

AirDropで受け取る画面には、確認画面が表示される。ここで「受け入れる」をタップすると受信できる。